「言ったそばからそれか」と思われる方も多いだろう。私もその一人だ。
そんなこんなで、昨夜は玄関前で倒れてしまった。
意識を半分失い、気がついたら玄関の前で倒れていた。時間にして1時間くらいだろうか。
同じ階の人が2人位通りかかったが、どちらにも無視された。
私をあざ笑うかのような、男性のそののびのびとした「ただいま〜」という声がなかなか耳から離れない。
昨日倒れた原因は、その前日に16時間睡眠したので「今日は起きていよう」という、ちょっとした反抗から生まれたものだった。
一睡もしていない状況で鍼灸治療を受け、極端に眠くなったので1時間の居眠りをし、頭が重いままアポイントに向かう途中だった。
最近、睡眠の調子もすっかり良くなり油断していた。
足元もふらふらな状態で「さ、早く行かなきゃ」「もうすぐ電車が来るぞ」などと考えている内に息が速くなり、過呼吸を引き起こしてしまったのだ。
過呼吸になったのは、7年ぶりくらいだろうか。
汗を大量にかき、意識がはっきり戻った時には、床に水たまりができていた。いや、汗だまりか・・・。
その後、玄関を開けたとたんに眠気に襲われ、玄関で寝てしまったわけだ。
結局、やるべき事を一つもできないまま、朝を迎えてしまった。
【教訓】
病状が良くなっても、油断せず、その病気と付き合っていく事が大切。近所付き合いも大切。